• 競売 (11-8) 羽衣 イブシ 【セールクーポン配布中】経済産業大臣指定伝統工芸品大阪浪華錫器(すずき)千呂利-その他

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    品名 千呂利 イブシ 羽衣 (紙箱に入れてのお届けとなります。) 
    大きさ・容量 高さ 10.7cm  容量 185ml
    ご注意 手作りの為、色・形・大きさ等が写真と多少異なる場合がございます。
    予めご了承ください。
    取り扱い注意 1.ご使用後は水洗いの後必ず水気を拭き取ってください。
    2.時々晒しなどでお手入れすることで輝きは保ちます。
    3.長期の使用で汚れや飲み物の色が付着した場合、使い古しのスポンジに重曹や歯みがき粉を付け円周に沿って少し強く拭いてください。
    ※注:錫器のイブシ仕上げの商品は柔らかい布で軽く汚れを拭くだけにしてください。研磨剤等で磨くことで色落ちや模様が薄れる恐れがあります。

    日本の錫器の歴史

    錫器が日本に伝わったのは今から約1300年前といわれ、奈良正倉院宝物に錫製薬壷・水瓶などが数点保存されています。金、銀に並ぶ貴重品であった錫は宮中でのうつわや有力神社の神酒徳利、榊立などの神仏具としてごく一部の特権階級のみ使用されてきました。

    『人倫訓蒙図彙』(1690年出版された風俗事典的絵本)では「錫師は錫鉛を以て徳利鉢茶壺を造る、」と記され、江戸初期に京都を中心に製作され、その後広く一般にも普及していくと酒器や茶器の形も美しさを保ちながら使い易さを重視した現在の形に落ち着いてゆきました。
    大阪浪華錫器の歴史

    大阪における錫器造りの起源は、延宝7年(1679年)『難波雀』に「錫引き、堺い筋」とその記録があり、江戸中期には、心斎橋・天神橋・天王寺など流通の良い上方(大阪)で生産され、やがて産地から産業へと拡大されました。

    錫屋の老舗 錫半(1996年閉店)が正徳4年(1714年)が心斎橋にて開業、最盛期の昭和前半には大阪全体で250余名もの職人が競うようにその腕を振るったといわれています。

    第2次大戦の勃発とともに、職人の招集が相次いだり、戦時統制により材料の入手が困難になるなど大きな打撃をうけました。

    それでも、昭和58年(1983年)3月、錫器の伝統性・技術・技法等について審議の結果、当時の通産大臣(現 経済産業大臣)より伝統的工芸品『大阪浪華錫器』として指定・承認されました。

    日々の研鑚を忘れることなく先人たちの優れた技術や知恵を受け継ぐ品を作り続けています。
    昭和58年経済産業大臣指定伝統工芸品
    『大阪浪華錫器』


    大阪錫器株式会社で製作されたほとんどの錫器は下記の全ての要件を満たし、経済産業大臣の指定を受けた「伝統工芸品」です。

    1.日常生活で使用される工芸品
    熟練した技によって作られ、芸術的要素を備え、 日本人の暮らしに密着し、主に一般家庭で使用される工芸品です。美意識の表現を主とする芸術作 品とは異なるものです。

    2.製造工程の主な部分は手づくり
    製品の持ち味に大きな影響を与える、形状・意匠・文様・風合いなどの加工が手仕事により行われます。

    3.伝統的な技術・技法によって製造
    主な技術・技法が100年以上前から今日まで継続して用いられているもの。産業技術の近代化以前に確立され、手仕事として合理性を極限にまで高めた、貴重なノウハウにより製造されます。

    4.伝統的に使用されてきた原材料
    主な原材料が100年以上前から今日まで継続して用いられており、合成素材によらず、地球にやさしい天然素材が主な材料です。

    5.一定の地域で産地を形成 産業として成立し一定の産地で製造される工芸品です。全国各地の歴史や風土など地域の個性を特徴づける、ふるさとの特産品としてとしても親しまれています。

    *掲載の商品はすべて手作りです、表示していますサイズ・容量等に多少の増減が生ずる場合があります。


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